ビタミンDも摂れる濃厚ミートソースをつくる
なんだか妙にミートソースが食べたくなる、つくりたくなる、そんな時がある。下記サイトをザッピングしていてなんかそう思ったのでつくっていく。
玉ねぎ1コをまるまるみじん切りにしてフライパンにたっぷり展開、炒めていく。玉ねぎは多い方が旨いような気がするから多め。冷たいフライパン🍳に玉ねぎを投入したら、それ全体にサラダ油を馴染ませ、塩ひとつまみ強ぐらいを振ってさらに全体に浸透させてから、フライパンに蓋をし、強火で火にかける。蓋の隅から蒸気が出て来たら弱火に。
・ その方法はこの人のやり方。野菜の旨さが引き出される気がして、気に入っている。
火加減（ フライパンの中の食材の音や蒸気 ）に気を付けていれば、勝手にメイラードしていく。写真は始まったぞ、というワクワク感。あ、そうだ、冷たいフライパンから生のを炒めないで、電子レンジで熱を入れて透明にさせてから、フライパンに展開する方法もあったな。
・ パズるレシピで大人気のリュウジさんによる 飴色玉ねぎ の作り方
使いかけで冷凍していた鶏挽肉と豚挽肉。塩麹で旨味をプラスし、メイラード信者の中にダイブさせる。水煮トマト🍅はパックのもの、賞味期限まもなくだった。
トマトに火が通ったら、コンソメと鶏がらスープの素を加えて、もう少し煮る。水分が足りなければ適宜水を足して、味を見て、赤ワイン🍷や甜菜糖などを隠し味に使ってもいい。
ビタミンDの主はキノコ・舞茸、にんじんも参戦させれば良かった
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける働きがあるので、成長期や老年期には摂取必須と考える。家人は進んでキノコ類を食べないから、隠せるものに隠す作戦。本日は舞茸、高熱を通す時間が長いとエグ味みたいなものが出る気がするので、余熱も考慮して最後の最後に混ぜる。しまった、少しばかりのにんじん🥕にお出まし頂いても良かった、次回は必ず。
マイタケの栄養
まいたけには、カルシウムの吸収を助けて骨や歯を丈夫にするビタミンＤが豊富。ビタミンDの前駆体であるエルゴステロール*1 含有量はキノコ類の中でトップクラス。さらに、ナイアシンなどのビタミンB群や亜鉛も多く含有。また、β-グルカンにも注目が集まっている。β-グルカンは、食物繊維の一種で、腸の働きを整える効果が期待できる上、免疫力アップに役立つ栄養素としても知られており、さらに抗がん作用や血圧・コレステロールの低下に役立つとの研究も報告されてるとのこと。
鍋に湯を沸かし、塩を加えてしっかり煮溶かす*2。
麺はこの時、デイチェコのスパゲッティーニNo.12しか売ってなかったのでそれ*3。
どうせならウチにあったリングイーネにすれば良かったかな、まぁいいや。アルデンテより気持ち長めに茹でて、湯から上げたら即座にバージンオリーブオイルを絡ませる。
かける系のオリーブオイルだけは、若干高いものを選んでいる。たくさん消費するものでもないし、日本の胡麻油やサラダ油の品質は信頼してるので。と言うか、海外産のものを信頼してない訳じゃ無いけど、オリーブの特性と料理との相性がしっかり活かせてるのか分からないので、初めに使って良かったものを今でも愚直に使っているだけ。
・ 油はこれ。
サンテラモ エキストラバージョンオリーブオイル グリーンラベル 250mL *4
・ パスタは普段は王道のこれ。
・ でも、無かったからこれになった。よく使うリングイーネともまた違った食感。
・ 仕方なくこっちも試してみたが、細かった。カッペリーニよりはいいけど。
皿の上でパスタを巻いて*5、 出来上がったミートソースを上からたっぷりかけたら完成。付け合わせは、コーン🌽スープと、レタス&玉ねぎ&紫玉ねぎのサラダ、旨そう。
あ、そう言えばミートソースとボロネーゼって、厳密には違うんだね。ミートソースはイタリアのボロネーゼをアメリカ風にアレンジしたものなんだそうだ。同じだと思ってた。#つくりおき は冷凍中、まだ解凍予定なし。ひと月先ぐらいかなぁ。
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